お 知 ら せ

当院におきましては、充実した医療の提供を行う為、以下の届出の受理をいただいております。

届出事項

精神科病棟15対1入院基本料(37床)

 日勤帯(8時~17時)は看護職員5名、準夜帯(17時~24時)は看護職員2名、深夜帯(0時~8時)は看護職員2名がそれぞれ勤務しております。

精神科急性期治療病棟入院料1(33床)

 日勤帯(8時~17時)は看護職員5名、準夜帯(17時~24時)は看護職員2名、深夜帯(0時~8時)は看護職員2名がそれぞれ勤務しております。

精神療養病棟(89床)

 日勤帯(8時~17時)は看護職員および看護補助5名、準夜帯(17時~24時)は看護職員1名、深夜帯(0時~8時)は看護職員1名がそれぞれ勤務しております。

認知症治療病棟入院料1(56床)

 日勤帯(8時~17時)は看護職員6名、準夜帯(17時~24時)は看護職員1名、深夜帯(0時~8時)は看護職員1名がそれぞれ勤務しております。

認知症夜間対応加算

 認知症治療病棟において夜勤を行う看護要員を3名配置しております。

精神科応急入院施設管理加算

 精神保健福祉法第33条の7第1項及び同法第34条第1項から第3項までの規定により移送される患者に対して診療応需の体制を整えております。

入院時食事療養(I)・入院時生活療養(I)

 管理栄養士の管理のもと、患者様の年齢症状に適した食事を適時適温にて提供しております。

ハイリスク妊産婦連携指導料2

 ハイリスク妊婦に対して産科・精神科・自治体の多職種が連携して外来診療を行っております。

看護配置加算

 精神病棟15対1入院基本料(37床)において、看護師を70%以上配置しております。

看護補助加算1

 精神病棟15対1入院基本料(37床)において、看護補助者を患者様6人に対し1人以上配置しております。

精神科身体合併症管理加算

 精神科医師と内科医師が協力し、計画的な治療を提供しております。

精神科急性期医師配置加算2のロ

 精神科急性期治療病棟において、医師を手厚く配置しております。

精神科救急搬送患者地域連携受入加算

 精神科救急医療機関に緊急入院した患者を、60日以内に受け入れた場合に算定します。

精神科作業療法

 専門のスタッフが社会生活機能の回復を目的に行っております。

医療保護入院等診療料

 精神保健指定医が治療計画を策定し、その計画に基づき、治療管理を行っております。

精神科ショート・ケア「大規模なもの」

 専門のスタッフを配置し、1日3時間を標準に社会生活機能の回復を目的に行っております。

精神科デイ・ケア「大規模なもの」

 専門のスタッフを配置し、1日6時間を標準に社会生活機能の回復を目的に行っております。

重度認知症患者デイ・ケア

 専門のスタッフが、機能訓練等の実施を行っております。

CT撮影(16列以上64列未満のマルチスライス型の機器による場合)

 16列マルチスライスCTを使用しております。

認知症患者リハビリテーション料

 重度の認知症患者に対する短期の集中的な認知症リハビリテーションを実施しております。

後発医薬品使用体制加算1

 後発品の品質、安全性、安定供給体制の情報を月1回の委員会で評価し、採用品目の30%以上の後発品を積極的に使用しております。

依存症入院医療管理加算

 アルコール依存症患者に専門スタッフによる治療プログラムを用いた計画的な治療を提供しております。

感染対策向上加算3

 感染防止対策を充実させ、地域の医療機関と連携し、院内感染対策に関する取り組みの推進をしております。

連携強化加算

 感染症対策について、地域の医療機関と連携体制を構築しております。

薬剤管理指導料

 医薬品情報管理や医師の指示に基づく個別の服薬指導等を行っています。

精神科地域移行実施加算

 地域移行支援に係る取り組みを計画的に行っております。

療養生活継続支援加算

 外来通院する重点的な支援を要する患者に対して多職種による相談支援や関係機関との連携調整等を行います。

通院対象者通院医学管理料

 多職種チームによる個別の治療プログラムを策定し、その計画に基づき治療を行っております。

医療観察精神科ショート・ケア「大規模なもの」

 専門のスタッフを配置し、1日3時間を標準に社会生活機能の回復を目的に行っております。

医療観察精神科デイ・ケア「大規模なもの」

 専門のスタッフを配置し、1日6時間を標準に社会生活機能の回復を目的に行っております。

 

  • 院内感染防止対策委員会を設置し、感染防止に努めております。
  • 医療安全管理体制の整備を行い、安全な医療の提供に努めております。
  • 管理栄養士、医師、薬剤師、看護師等が共同して栄養管理を行い定期的に評価しております。
  • 褥瘡対策委員会を設置し、予防及び対策の検討を行っております。

 

当院におきましては、曖昧で不明確な費用徴収は行っておりません。

 

令和4年4月1日

社会医療法人正光会 松ヶ丘病院 院長 坪内 健